最終更新日 2018年10月17日
介護サービスの内容
居宅サービス
居宅サービスには、介護や入浴介護、看護、リハビリなどのサービスを自宅で受けるもの、通所や短期入所によりサービスを受けるもの、福祉用具や住宅改修などの費用が支払われる種類のものがあります。
- 訪問介護、介護予防訪問介護
- 訪問入浴介護、介護予防訪問入浴介護
- 訪問看護、介護予防訪問看護
- 訪問リハビリテーション、介護予防訪問リハビリテーション
- 居宅療養管理指導、介護予防居宅療養管理指導
- 通所介護、介護予防通所介護
- 通所リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション
- 短期入所生活介護、介護予防短期入所生活介護
- 短期入所療養介護、介護予防短期入所療養介護
- 特定施設入居者生活介護、介護予防特定施設入居者生活介護
- 福祉用具貸与、介護予防福祉用具貸与
- 特定福祉用具販売、特定介護予防福祉用具販売
- 住宅改修費支給
施設サービス
要介護認定を受けた人のうち、要介護1~5の方は、介護保険施設に入所し、介護や看護、リハビリテーション、療養などのサービスを受けることができます。介護保険施設には、次の4種類があります。
- 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
- 介護老人保健施設
- 介護療養型医療施設
- 介護医療院※
※介護医療院は、平成30年4月に創設されたサービスで、長期的な医療と介護を必要とする高齢者を対象とし、「日常的な医学管理」や「看取り(みとり)ターミナルケア」等の医療機能と「生活施設」としての機能を併せ持った施設です。
地域密着型サービス
地域密着型サービスは、平成18年4月1日から始まったサービスで、小規模多機能型居宅介護事業や、夜間対応型訪問介護事業などがあり、また、以前居宅サービスの類型に含まれていたグループホーム(認知症対応型共同生活介護事業)も、新しい類型では、この地域密着型サービスに含まれることとなりました。
- 夜間対応型訪問介護
- 認知症対応型通所介護、介護予防認知症対応型通所介護
- 小規模多機能型居宅介護、介護予防小規模多機能型居宅介護
- 認知症対応型共同生活介護、介護予防認知症対応型共同生活介護
- 地域密着型特定施設入居者生活介護
- 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
介護サービスの利用方法
介護事業所・生活関連情報検索
全国の介護サービス事業所の情報が検索・閲覧できますので、ご覧ください。